出版社内容情報
思い通りにいかないから人生おもしろい! 他人のせいにせず、自分で考え抜けば必ず道は開かれる。起業した会社の上場直後にトップの座を追われ、二度目の起業・上場を果たした筆者が語る「七転び八起き」の生き方。
内容説明
諦めたらもったいない!「目標が見つからない」「自分はダメな人間だ」自分本位で考えると視野を狭くする。うまくいかないからこそ、明日を楽しめるのだ。
目次
第1部 「働く」ということ(なぜ「働く」のだろうか;ほしいものを手に入れるには「覚悟」がいる―「起業」をしてわかったこと1;明日は誰にもわからない―「起業」をしてわかったこと2 ほか)
第2部 「生きる」ということ(自分らしく生きるために;「自分の道」を見つける;家族という支え)
第3部 「生きざま」ということ(人生は一度しかない;自分の「生きざま」を振り返るとき;私たちは「社会の中」で生きている)
著者等紹介
清水三夫[シミズミツオ]
1931年生まれ。1954年、同志社大学法学部卒。1961年、ライフストア(現・株式会社ライフコーポレーション創業)。1983年、財団法人ライフスポーツ振興財団設立。1989年、株式会社ライフフーズ創業。現在、同社代表取締役会長。1983年にスーパーのライフを、2006年に外食チェーンのライフフーズをそれぞれ株式公開。また、(財)ライフスポーツ振興財団の会長として、スポーツや囲碁を通じた子供たちの健全育成、里山の再生を中心とした自然の再生活動など積極的な社会貢献に努める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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