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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
sana
8
双子の命をかけた戦い!弟の死にそうになっても降参と言わない姿に心打たれたよ。幸村の器のでかさ!ずげーなー。四番手のイサナミの相手若干のうざさ(笑)そして五番手の弁丸の勝敗は結局どうなったのだ?(´Д`)…そしてそして!佐助に贔屓目な私はもうきゃっはー!でしたよ。戦ってる時のかっこよさと勝った後の照れた感じのギャップ///七番手の筧さんの途中でKYな感じで入ってきた鎌之介(笑)続きを早く買いにいかねば!一巻だけ読んだ時に微妙だ…寧ろ売り飛ばしてしまおうか。と思ったけど今はすっかりはまってる(笑)2013/02/01
日奈月 侑子
8
何だか伊達さんが出てきた所為でかなりややこしい状況になったなあ、とか思ってたら…ラストで更に面倒臭いことに(笑 このタイミングで出てきちゃうんですね…。 綱元も筧さんも礼儀正しくて好感持てますね…。というか、筧さんの見せ場なのに鎌之介が出てきた事でそっちにスポットが…。筧さんの見せ場が…(汗 取り敢えず、筧さんは生きて勝って帰ってきてほしいですね。切実に。 …取り敢えず、この後トラブルメーカーがどう動くかはらはらしつつ、次の巻を探す旅に出てきます(笑2013/01/23
saki@まったり更新中
7
六郎と七隈兄弟対決!軍配は六郎だったけど幸村さまの粋な計らいで七隈に。真田は兄弟揃って小姓思いですな~六郎綺麗だった。脚がイロっぽい^^そして舞の対決はイザナミ勝利ですな。格が違うわ~伊達政宗が裏で糸引いてたか・・・兄弟対決には。風魔小太郎まで登場。こっちは忍び対決で佐助と対峙した。佐助、すごいな2012/05/29
すみの
6
海野六郎と七隈の生い立ちが前巻で少し語られているが、海野家「水紋の眼」を有する六郎が後継となり、一子相伝の「蒼玉髄」を授けられる。兄の影となる弟・七隈のコンプレックスは大きいし、仕えるのが上田家嫡男の信幸であったからよけいだろう。血を分けた双子と言えど、命をかけての闘いに非情な厳しさを感じる。しかし、この死合い(試合)は伊達政宗に裏で操られていたとは・・・。確か歴史上は、信幸は徳川方に、幸村が豊臣方についたはず。どちらが勝っても負けても真田の血は続いていくよね。やはり今巻は、六郎と七隈の対決が一番好きだな2013/04/06
橙
6
物語がわくわくと盛り上がってきた!!舞の場面はやっぱり綺麗!!バトルな展開になってきて楽しみが増えましたね!!あと佐助は可愛いだけじゃなくて、やっぱり強かったね2012/05/29