このライトノベルがすごい!文庫<br> 魔法少女育成計画restart〈前〉

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このライトノベルがすごい!文庫
魔法少女育成計画restart〈前〉

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  • サイズ 文庫判/ページ数 269p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784800201829
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

内容説明

「魔法の国」から力を与えられ、日々人助けに勤しむ魔法少女たち。そんな彼女たちに、見知らぬ差出人から『魔法少女育成計画』という名前のゲームへの招待状が届いた。死のリスクを孕んだ、理不尽なゲームに囚われた十六人の魔法少女は、黒幕の意図に翻弄されながらも、自分が生き残るために策を巡らせ始める…。話題のマジカルサスペンスバトル『魔法少女育成計画』に続編が登場。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

海猫

81
前作でもちょっとあったがソーシャルゲーム要素がぐっと全面に押し出され毒と邪悪さがより強烈になった。まだ助走段階で死者は少ないし後編はより強烈なサバイバルバトルが展開されると思われる。作品の密度も前作を踏襲していてまずは期待以上の仕上がり。2012/11/17

まりも

73
今回の魔法少女育成計画はMMO風味。今回は戦闘向きではない魔法が多く、誰が黒幕なのか分からない人狼的要素を入れる事で前回以上に犠牲者が誰になるのか読みにくくハラハラしっ放しでした。特に自分のお気に入りマジカルデイジーが序盤で死んだのには本当驚いた。この作品は掘り下げたらもっと美味しくなりそうなキャラを序盤で殺すから油断できませんね。後だしジャンケンで真相を明かすだけじゃなく現金報酬に現実世界に一時的に戻れる仕様と前回以上に外道システムですが下巻でどうなるのか。スノーホワイトも登場したし次巻も期待。2015/02/14

流言

57
前作よりも洗練されている。口絵の魔法少女もチーム分けされていてわかりやすいし、キャラクター一人一人も前作より掘り下げられていてキャラが立つなど進化が見て取れる。特にプフレ&シャドウゲールは際立っており、多くの登場人物の中でもずば抜けた頭のキレを見せるプフレと冷めた常識人としての感性を持ちつつも忠実な従者としてプフレを強力にバックアップするシャドウゲールのペアの心強さは、展開の不可解さを払拭してくれて逆に不安になるほど。そして、この一冊の引きはスノーホワイトの登場。ちりばめられた謎を下巻でどうまとめるのか。2014/07/13

雪紫

52
「赤」の前に長編再読。VRゲームと起こる殺人事件の中で魔法少女達がデスゲーム。ここからスケール、ミステリ、百合が果てしなく上がります。淡々とした文章の中に漂う世知辛さ・・・。まどマギから魔法少女にダークなイメージが浸透したけど(いや、まどマギ以前から魔法少女って明るかったか?)、世知辛さの印象が強くなったのはまほいくも原因だよな・・・。内容覚えてるけど、(後に短編で掘り下げられる分)それでも彼女達が死ぬのは応えますわ・・・。そして伏線の山がたくさんあるのに気付いて、ヒヤリとする。2023/11/30

harass

43
アニメ化で調べると続編やスピンオフがあることを初めて知る。続編を手に取る。強制的に魔法少女たちはRPGゲームのような世界に参加させられることになった。目標達成すると賞金もでるのだが…… ゲームの最中に魔法少女の一人が殺害される。犯人は誰?何のために?各魔法少女たちのキャラや固有能力の豊富さは相変わらずだ。前作では少し書き込みが薄いと思われたが今回前後二冊で十分なボリューム。サスペンスが豊富な群像劇は謎だらけで読む速度が上がる。前巻の最後で前作の彼女が登場してどういうことやねんと、後巻に手をのばした。2016/10/20

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