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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
kanon
36
やっぱり侮っていたのかもしない。最初の方に読んだときに思ったこと。これは描いてしまって大丈夫なのだろうか…どこかから批判が来ることは無いのだろうか…それとも批判なんてどんと来いと思って描いているのだろうか…と似たような類のこと。ただ単に狂気に満ち溢れた戦争を描いているだけなら勿論ばんばん来ただろうけれど、まず前提としてフィクションであるし、あとはやっぱり見せ方だろうなあ。あと結構多用される引用表現。それっぽい感じの。でも戦争を正当化することだけは決して無い、何かがある。何かよく分からないけど、圧倒される。2014/07/29
いいほんさがそ@蔵書の再整理中【0.00%完了】
22
**吸血鬼・第7巻**ナチス残党、1千人の吸血鬼化武装親衛隊のロンドン蹂躙は続いていた・・・。彼らの次の目標は、英国の吸血鬼対策機関『HELLSING』本部!ついに主人公たちは、存亡を賭けた決死の防衛戦に挑む!?――グレイト!この表紙が全てを雄弁に語っている!インテグラの"あの問い"に対して、満面の笑みを浮かべたセラスがとても印象的だった。恋愛的には悲劇で終わることが吸血鬼作品は多いだけに、彼らは理想的な終着点を得たと思います!もうセラスは血液を吸わないのだろうなぁ~(笑)ナイス著者!良書!2013/11/04
眠る山猫屋
15
再読。あとがき・表紙裏を先に覗いてしまうと、別人としか思えないくらい痺れるセリフ連発。ベルナドットを取り込むことにより、とうとうセラスが吸血鬼として覚醒。やっと活躍できるかな。2013/11/06
読み人知らず
12
泣くなよう俺を食えよう。。。こんな言い方、できないなぁ2012/08/31
フリスビー
11
★★★★☆化け物ばかりに目がいっていたけど、ベルナドット、たかが人間、されど人間、感動しました。ゾーン・ブリッツの、死因は「もみじおろし」には笑いました。2015/05/31