出版社内容情報
ルイ・ズィンク[ルイ・ズィンク]
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黒澤直俊[クロサワナオトシ]
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内容説明
ジョゼ・ルイス・ペイショット、ドゥルセ・マリア・カルドーゾ、リカルド・アドルフォ、ジョルジュ・デ・セナなど重鎮から新鋭まで、ポルトガル現代文学の魅力を存分に示す12人の作家たちによる珠玉の掌篇集。
著者等紹介
ズィンク,ルイ[ズィンク,ルイ] [Zink,Rui]
1961年、リスボンに生まれる。小説家、エッセイスト、翻訳家、劇作家、脚本家、イベントプロデューサー、テレビ・ラジオのコメンテーター。リスボン新大学准教授。漫画やアニメーションを文学作品と位置づけその文学性を考察する研究のポルトガルにおける先駆者であり、ポルトガル初のグラフィック・ノベルA Arte Supremaの原作者でもある
黒澤直俊[クロサワナオトシ]
1956年、宮城県生まれ。東京外国語大学卒。ポルトガル語、アストゥリアス語の言語文学を専攻。東京外国語大学大学院教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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