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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
陸抗
26
第一特異点、修復完了。こちらはマシュ目線だからか、彼女を通じてサーバントはどうあるべきかを問うような内容だった。マリー、ジャンヌ、恨み辛みを抱えてもおかしくない最期を迎え、それでも微笑み続ける彼女らを見て、マシュは何を想うんだろう。2022/10/02
わたー
14
★★★★☆第一部一章閉幕。先行して別のコミカライズで描かれていた部分なので、やはり新鮮味に欠けるというのが如何ともし難い。本番は初コミカライズの二章以降だと思っているので、次巻に期待したい。2021/08/25
ikedama99
5
かみさんが見つけてくれた。同じ第1特異点を扱っているのだけれど、こんなに表現が違うのかと思う。マシュの思い、デミサーバントとしての自分の立ち位置、マリ-・アントワネットが一つの主役でサンソンとの対峙、いろいろなものが飛び交うので、最後の魔人柱との話は逆にあっさりの印象。次は2022年予定か・・。待つしかないかな。2021/08/29
龍漸 朔都
4
今作で、オルレアンは終了!しっかし、ジャンヌ推しな堕ちたジルの姿は本当怪しい人だよなぁ。一説では、童話?の青髭のモデルになっていたらしいし。逆をいえば、聖杯に竜の魔女を望む程、彼女の火刑を受け入れられないほどジャンヌが好きだったのかなぁ?次巻はセプテムらしいけど、コミックが出るのは2022年。間がかなり開くなぁ。粛々と発売されるのを待とう。2021/09/07
なさたなだ・ざざす
2
〇 他の著者の手でも描かれた「第一部」だが、こちらも補完的な面や独自の展開があり焼き直しには感じず満足でした。他の関連作品で十二分に扱われたエリザベート・青髭周りはカット気味で全体的に尺が足りてない感じはあったが、フランスに関連する人物のキャラクター化にあたっての作品的な味付けや、因縁・関係性などの描写は良い感じ。 次は個人的にも評判的にも散々な第二部だが、だからこそ再構成されることを期待。2022/09/25