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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ドリル
8
もうさっぱり訳がわからないけれど、諦めたらそこで試合終了ですよって事で。2010/09/17
九夢
6
【あなたなんか知らない 私は運命を全うする】 ep1の最後に始まったベアトリーチェと戦人の戦。「真実の赤」というのがなかなかおもしろくて、ゲーム的。 うみねこ風逆転裁判とかやってみたいね。まあ近いのはレイトンコラボか。 前回は顔が耕された状態の遺体だったので、身代わり説で反論したが、今回は個人特定しやすいように顔面はそのままで「梨花ちゃんの最期状態(ハロウィン仕様)」の六人。 やっぱ最初に6人のグロ死はインパクトやばい。三分の一。 前回と違う6人が亡くなっている。2024/01/11
結葉天樹
5
右代宮家顧問錬金術師ベアトリーチェ。それはベアトが操る犯人の纏った姿と考えることができる。あくまで人間犯人説を唱えるならその正体を暴かなくてはならない。見えるものをそのまま受け取ってしまえば読者も魔女幻想に取り込まれる。全ては推理可能なはず。だが迎えた第一の晩、礼拝堂で見つかった犠牲者6人。現場は密室。EP1にて人間犯人説を維持できた要素を真っ向から排除しに来たベアト。オカルトに覆われた真のトリックを戦人はどう解き明かすのか。だがその前に第二の晩が再び密室で発生してしまう。2019/06/14
十六夜(いざよい)
5
密室で殺人事件が起こり、人間に犯行が可能であるかの論争合戦。嘉音とベアトリーチェの対決はなんか安っぽいアニメみたいで興醒めだった。2015/01/01
なさたなだ・ざざす
4
前回とは違った6人が生贄役に選ばれ、前回とは違った形式の密室が構成される。さらにファンタジーなバトル展開になったかと思えば、メタ視点からの探偵役と容疑者のロジカルバトルという大胆な構造になっており、別次元より回想を見ながら行われるファンタジーか否かの応酬は面白いの一言。2020/10/31