ヤングガンガンコミックス Ｕｂｅｌ Ｂｌａｔｔ 〈１〉

塩野干支郎次

スクウェア・エニックス（2005/07発売）

• サイズ コミック判／ページ数 213p
• 商品コード 9784757514805
• NDC分類 726.1
• Cコード C9979

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[sibasiba]

再読。始まりの数ページで英雄様がどれだけ小物の下種野郎か描写して、彼らの築いたとされる平和も実態は悲惨なのでケインツェルの復讐に完全同意して読み進められる。所々で描写される虐げられた人々の七英雄崇拝が苦々しい。敵がろくでもないが妙にコミカルな奴もいるのが面白い。

2014/11/04

[まろにえ＠漫画用]

【再読】裏切りの槍の汚名を着せられ、世界の怨敵として殺されたケインツェルの復讐の物語。０巻の舞台である辺境から国境を突破する戦いと出会いの１巻。今回も敵がクズだな。クズ過ぎて笑ってしまう。ピーピやアルテアといった仲間との出会い彼女らをなんだかんだ助けながらもクールに不敵に敵を切り倒していく。やっぱり爽快ですね。というかピーピは本名何なんだろ…後になっても明かされていないような…伏線？そして謎の刺青戦士登場…アルテアの元彼？いや、気づけよアルテアｗｗそして謎の戦士はフェードアウト。１３巻までさようなら～。

2014/04/27

[nas]

0巻より読みやすい気がするな

2022/05/19

[逸果ゆずみ]

青年向け漫画だから、唐突に露骨にえっちだったりするけど、重厚なファンタジーが読みたい方にはお勧めする。絵が綺麗。ケインツェルのちょっぴり尊大に聞こえる台詞回しがかっこよくて好き。

2014/07/03

[hirahirashiteru]

かつて自分を殺した？七英雄に復讐を誓う主人公の物語。1巻しか読んでないからいろいろよく分からないが、七英雄ってただの雑魚にしか見えない

2011/04/18