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出版社内容情報
高野 ひと深[タカノ ヒトミ]
著・文・その他
1 ~ 2件/全2件
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
mitei
188
聡子さんと真修の関係が複雑だよなぁ。強いて言うなら真修のタニマチ?真修の家庭環境が中々複雑そう。2018/07/09
ミキ(@mikirink1971041)
142
作家さん買い。思っていたよりも転がり始めた気がする。質問するのは相手をもっと知りたいから…真修の無垢さが怖い。期待する言葉を先に口に出せるのは聡子が大人だから、でも真修にとっては理解してくれる唯一の大人。上手くかみ合っているようでとても危険だなぁ。家族でもなく恋人でもなく他人でもない関係からこの先どう変わっていくのだろうか。真修がまだ子供すぎて何もかも捨てての恋には走って欲しくない、聡子には「大人」で居続けてもらいたい。真修の過程環境の酷さに胸が痛み、会社の人や同級の女の子の動向からも目が離せない…。2017/02/20
英知@マンガ専用
123
楽しみにしていた第2巻。でもなんだろうこの作品読んでいると、なんだか複雑な気持ちになる・・・。う~ん歳のせい?^^;聡子の真修への気持ちは、母性愛からなのか、それとも恋愛的なものなのか。最後の行動からはもう愛情しか感じないよね。今回、真修の父親や弟も少しですが登場して、家のことも分かって来ましたが、あの扉を開けるシーンちょっと怖かった;見てはいけないものを見ているかのようで。真修の同級生、小片さんが聡子と真修の関係気にしてるし、引っかき回しそうな予感。。。椎川さんも相変わらず絡んでくるし、厄介だなぁ~2016/12/18
さなごん
97
二人の関係が切ない。真修の家庭も非常に気になる。2016/12/20
よっち
86
真修のどうにも不安定な家族環境が気になるものの、どこまで踏み込んでいいのか、どこまでできるのか思い悩む聡子。恋愛とも言えないどうにも難しい距離感が繊細な描写で描かれていて、それをまたいやらしい感じに揺さぶってくる椎川の行動が不気味ですねえ…。雲行きは怪しいですが二人の今後が気になります。2016/12/27
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