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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
眠る山猫屋
44
〈みるみる寿命が縮む!!〉編です(苦笑)確かに岸田くんの寿命は縮みました、怪異ではなく賀露川十三郞先生によって。まぁアレも怪人だしなぁ。廃れて祟り神化した神様を再生する〈神様プロジェクト〉が政府秘密機関・トマト運輸により実施された顛末。お祈りの文言が・・・。ストーカー、憑依案件を経て、ウサギ島にて式野会長が入手した魔書の呼び込む災禍。式野さんの傍若無人・自己中心的・悪逆無道な行為の数々、ラスボス級ではないだろうか。素敵過ぎて惚れるわ。ゴーストちゃんも、いよいよ覚醒してきたな、こちらも素敵!2021/08/20
澤水月
23
魔書ものは好きなんだけどうぐいす…おっと、ひよどりさんが描くとまた実に魅惑的蠱惑的。文字まで魅力的だし(にしても会長の秘密ダイアリーノートの中身が気になる…)。喋れない黒ロング美少女の髪を使った意思表示、走るポーズに悶絶かわゆす。それにしても主人公岸田くんが岸田森からきてるとは!お好きねぇ2016/01/26
しぇん
8
いつも通りの昔風のとんでもホラー。そして相変わらずの部長無双。彼女に天罰が下る日は来ないんでしょうね。2016/01/20
Schunag
7
待望の新刊が! 怪奇と黒い笑いとかわいさという、合うような合わないような3要素が素敵なカオスを成す傑作、まったく衰えをみせぬ第七巻。魔書をめぐる怪異(と解決)のアイデアの面白さとか、ときどきミステリマインドを感じるときがあって、今回は他にもダリオ・アルジェント風味の視覚伏線や叙述の誤導もあったりします。誰もが言及したくなるゲスな「部長」や、過去のエピソードの登場人物の再登場など、巻を重ねたことで狂ったキャラのおかしみも増しています。満足。2016/01/30
たいら ナイス返し目当てでナイスされるの気持ち悪いからやめて
6
ごみ〜ん2018/09/07