チャンピオンＲＥＤコミックス ジャイアントロボ地球の燃え尽きる日 〈３〉

戸田泰成/今川泰宏

秋田書店（2008/03発売）

• サイズ コミック判／ページ数 190p／高さ 19cm
• 商品コード 9784253232333
• NDC分類 726.1
• Cコード C9979

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[トラシショウ。]

「残月とやら･･･ワシはな･･･このお山を守るのが生き甲斐なのじゃ･･･だから侵入する者は･･･呪い壊す!!」。積読消化。前巻より承前、謎めいた十傑集に単独で翻弄される梁山泊を描く「白昼の残月」編の続き。九大天王二人の全力パンチダブルで喰らって首チョンパされても死なない無明幻妖斎、逆にどうやったら死ぬんだアレ(笑)。全巻読了してから改めて見ると、やっぱりある程度のドラマツルギーの定石とかは踏まえずに描かれてる、と良心的に捉えた方が良いんだろうな。ま、好きな作品なんで読みますが(以下コメ欄に余談)。

2020/06/24

[緋莢]

スイス、香港、タージマハルで猛威を振るうＢＦ団のメカ。大作はジャイアントロボをはじめとする３体のロボで戦うために、飛び立った。だが突如、白昼の残月が国際警察連合の本拠地「梁山泊」に現れて・・・

2016/07/01

[うぃ]

２．０　原作が悪いのか作画なのかわかんないけど、なんか話にメリハリがなくて楽しめない。盛り上がってるようなシーンは確かに多いけど、そればっかじゃつまんない。

2011/06/17

[yoyomumu]

大作なりに色々考えてたんだなあ。

2017/06/30

[eucalmelon]

今回のメインは幻妖斎！なかなか渋いじいちゃんだ。幻妖斎の｢呪」明朝体じゃなく、毛筆手書きの方が雰囲気があっていいんじゃないかと思う。白昼の残月の帽子は博士帽？ただのおしゃれか？スフィンクスってロボットだからエネルギー吸い取ったって木乃伊にはなんないよねぇ。お銀が思いっきりパンチラなんだけれど、色気を感じないのはなぜ？

2016/02/06