感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
扉のこちら側
55
初読。2016年67冊め。私も高所恐怖症でボルダリングでも怖気づいてしまうくらいだから山は平地だけ。でも楽しいんだ。2016/01/30
hiro
53
「ありがとう」以前も出てきたが、山岳救助隊にありがとうを言えないような人間にはなりたくない。「父の言葉」「超クライマー」久美の後輩阿久津の話。下界でも登らなければならない‘山’はある。「続く道」山とは関係ない話と思ったが…。「ワン モア トライ」失敗しても。でも良い子は三歩の真似をしないように。「お山の動物」またまた、三歩が遭難しかけた話。「頑張れる時」ザックと三歩が飲んでいるコーヒーが旨そうだ。「嘘は罪?」「心の山」ナオタがでてくる話。ナオタは三歩と約束したジェニーレイクにいつか行けるのだろうか。2015/09/27
momogaga
43
図書館本。今年の夏旅は長野に決定。まずは小高い山をハイキングで楽しもうと思います。今回の表紙は味がありますね。2016/03/16
かおりんご
38
いつでもナオタのことを考えている三歩が、すてきだなって思いました。阿久津くんの成長もいい。この巻は、チョイウルです。2014/12/24
カザリ
35
一つの世界とかかわり続ける大切さと深さが感動に繋がるなあと、学ぶ。。岳。学。がくがく。。寒くて、お風呂に入りながら読んで、考え込んで、ゆだる。。なんだか、猛烈にハイキングから始めたい。。この巻で紹介された男体山と筑波山、毎日見てます。。2015/02/07