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出版社内容情報
「わたしは“隻眼の王"では、ない」多数の犠牲を出した“月山家殲滅戦"から半年。“アオギリの樹"討伐に勢力を注ぐ〔CCG〕は、「隻眼の王」を討つことを最重要課題とし、アオギリの根城“流島"への上陸と同時に、コクリアを防衛する作戦に踏み切る。そして、最終作「王のビレイグ」を上梓し、自身が“喰種"であると明言した高槻泉。世界の根源を疑う問題作が、東京を静かに揺らし始める。コクリアに、侵入者を告げる警報が鳴り響く中、佐々木琲世は“ある決意"とともに、獄内を駆け巡る。“奪われる者"の瞳に赫い意思を灯しながら──…!
石田 スイ[イシダスイ]
1 ~ 2件/全2件
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
くりり
65
ずっとヒデと共にいたカネキ、ついに有馬貴将との戦い、全然勝てる気はしないけど何かが変わるのか?話は謎の組織Vにまで拡大して訳がわからなくなる...2016/07/17
ごま
64
カネキのやりたいことがようやくわかってすっきり。ヒデは菩薩かなにかですかね…友達思いすぎてもはやヒロイン。reはおもしろいんだけど、読んでいてモヤモヤしていたのが、この巻で晴れた。や、まだモヤモヤはあるけど、reをどう読めばいいのかやっとわかった気がする2016/07/21
wata
56
ハイセは父のように思ってた…残念なことに有馬さんは冷酷、超合理的で心は無さそう(T_T)2016/07/16
ななこ
48
ヒデのシーンで泣いた。やっぱりそういう事だったんですね、信じたくなかったけど…。それはともかくとうとう黒カネキが復活して、個人的には嬉しい限り。トーカ&アヤト姉弟、四方さんの過去エピソードが温かく、また喰種メンバーの姿が見られてテンション上がる。ただCCG側にもどっぷり感情移入している分、有馬さんとの戦闘がとても心苦しいです。あーー続きが気になる!早く読みたい><2016/06/26
sskitto0504
43
ついに本気のカネキ復活でしたね。カネキ対有馬のバトルが熱すぎです。トーカとのちゃんとした再会のためにも、ヒデの為にもカネキがどうなるのかすごく次が楽しみです。2016/06/21