ジャンプコミックス ジョジョの奇妙な冒険 〈１１〉

荒木飛呂彦

集英社（1994/09発売）

• サイズ コミック判／ページ数 192p
• 商品コード 9784088510675
• NDC分類 726.1
• Cコード C9979

出版社内容情報

リサリサの提案でジョジョとワムウは赤石を賭け、一騎打ちすることになった。夜の闘場で古代ローマさながらの戦車戦が始まる。両者一歩も引かない迫力の頭脳戦の勝利者はジョジョかワムウか！？

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[exsoy]

ワムウ、なぜかいい奴に感じてしまう。

2013/06/28

[カムイ]

もう、北斗の拳の世界でんがな。映画【ベンハー】みたいな格闘技も凄かった。

2023/03/20

[急いで突厥]

再読。ジョセフＶＳワムウ決着。 二転三転の末のジョセフの逆転勝利。

2013/06/17

[井月 奎（いづき けい）]

ワムウは純粋戦士、戦闘の天才ということですが、どうも人情に厚く非情になり切れないのです。しかしそこがまた彼の大きな魅力となり自身の血脈に誇りを抱いているシーザーとは戦いと同時に気持ちの共有すらなされていたように感じました。ではトボけつつも激熱の心情を持つジョジョとの戦いやいかに、なのです。ええ、もちろん期待を裏切りません。ここにきて登場人物の個性もまとまり、際立ちながら関係を深めていきます。ジョジョとワムウは共振しあい戦いは終わります。二人には何度も驚かされながら。さあ、満を持してのカーズ登場です。

2017/06/18

[零水亭]

ワムウ、天晴れ！シーザーに感化されたのもあるでしょうが、カッコイイ敵役。　カーズ様がああいう人?だけに尚更…

2021/08/21