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内容説明
ハスラム、ファルナ、そしてタムリンと一緒に聖地イシュバーンを魔軍の侵略から守るため戦った日々は、アトルシャンにとっていまや思い出となっていた。そんなある日、自分の心を揺るがす音を耳にした―タムリンが持っていた角笛の音。不思議に思うアトルシャンは、再び人間の世界へと旅立つことを決意する。いったい誰がアトルシャンを呼んでいるのだろうか…。『エメラルドドラゴン』(上、下巻)に続く名作RPGの小説最新作。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
水戸
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ゲームは、弟がしていたのを横から見ていたくらい。純粋に面白かった。初読から、かなり時間がたっていますが、今でもふと「あ、読みたい」と思い出します。
真林
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内容はさておき、この作品の作られ方は非常に面白い。原作ゲームのノベライズ。その続編で、またもちろん原作とも異なっている。作者が前作とは異なっているというところもまた面白い。こういうものも作品の世界観が広がるので悪くはないと思うのだが、最近はやらないのだろうか。2012/01/19
ゲシャン
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再読。前作からの続編。前作といっても私の読んだ小説じゃなくて原作ゲームの方からみたいだから私の知識じゃどーしても抜けがあるようだけど。色々と「?」な部分はあったけどそれなりに面白かったです。2011/10/08