アフタヌーンノベルス
小説版 ああっ女神さまっ 初終―First End

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  • サイズ 新書判/ページ数 483p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784063470031
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0979

内容説明

ウルド役の声優・冬馬由美が描き出したもう一つの『女神』。原作者、アニメ作画監督も全面協力して小説の世界に降臨。

著者等紹介

冬馬由美[トウマユミ]
12月20日生まれ。アニメ『ああっ女神さまっ』のウルド役で人気を博す。そのほかテレビ番組のナレーションなどでも幅広く活動する

藤島康介[フジシマコウスケ]
1964年7月7日生まれ。漫画家。江川達也氏のアシスタントをへて『Making BE FREE!』(1986年・週刊「コミックモーニング」)でデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

佐島楓

6
「ああっ女神さまっ」のアニメ版でウルド役を演じる声優・冬馬由美さんが書き下ろされた小説。私はアニメ版しか存じ上げないのですが、きちんと「女神さまっ」の世界を創り上げ、またその上で別の可能性を提示しているところがよかったです。ベルダンディーと主人公・螢一の絆の強さにも胸を打たれますし、あまり作品について知らないよ、という方にも筋がわかるような仕掛けがしてあるので安心。面白かったです。2013/01/22

およよ

0
読み終わっての感想。なんか胸にモヤモヤ感が残る感じがした。 螢一はいきなり死ぬし、いつもしっかり者のベルダンディーは頼りない感じになってしまっているし、なんだかなって感じ。逆にウルドとスクルドは見せ場がたくさんあって、上手く描かれてた。パラレルワールド的な話しだけど、物語に引き込まれるし、人物像もちゃんとしているし全体的には良かったかな。 もしかして原作の前の話しかもと考えると、それはそれで面白い。 原作ファンなら読んで損はない。冬馬由美さんという所もポイント。才能あるな。2013/04/04

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