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内容説明
「近づいたら自爆する!」と宣言し、手榴弾を掲げる4人の銀行襲撃犯。少女をリーダーとするハイティーンの彼らは、金も人質も取らず、銀行に立て篭もる。彼らの唯一の要求は、5121小隊の士魂号パイロット壬生屋未央と滝川陽平との接見だった。そして、壬生屋と滝川が襲撃犯と接触した瞬間から、5121小隊の面々はシアトル政府が隠蔽してきた大きな闇をのぞき込むことに―!シアトルの街を舞台に、隊員たちそれぞれの活躍を描く第一部「5121小隊の一番長い日」に続き、第二部「サンディエゴ市街戦」までを収録した西海岸編、堂々発進!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
めめたぁ
3
榊ガンパレも超長期シリーズになってしまった。世界の謎には、一線を画しているし、ネタ切れ感が強くなってきた。2014/02/15
北白川にゃんこ
1
なるほどドラえもんじゃねーの2015/12/20
菊地
1
まあ、マンネリ感はあるし、アメリカはもういいや感も若干あるけど、「アメリカの学兵の悲惨さ」というアプローチは幾らか目新しくて悪くない。2013/08/27
ふぇび
1
今回のキーワードは、正義の見方、士魂号のグルーミングといったとこらろでしょうか^ ^ 2013/06/30
葵堂
0
アメリカにおける学兵的存在とのやりとりをきっかけに、シアトル政府の闇へと係ることとなる5121小隊。長かったアメリカ編も終局に向かいつつあるようで、今後の展開が楽しみである。2013/08/16