Ｋａｄｏｋａｗａ Ｃｏｍｉｃｓ Ａ 翠星のガルガンティア 〈３〉

オケアノス/三途河ワタル

ＫＡＤＯＫＡＷＡ（2014/03発売）

• サイズ B6判／ページ数 196p／高さ 18cm
• 商品コード 9784041210680
• NDC分類 726.1
• Cコード C0979

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[ヤギ郎]

完結。ヒディアーズの正体を知る。アニメ版と比べて、コミカライズ版は物語の進みが早い気がする。もう少し読ませてもいいと思うが、丁寧に描いていて良かった。もう一度アニメが見たくなる。

2020/07/07

[JACK]

☆ ガルガンティアの仲間から離れたレドは、沈んだ古代文明の遺跡を探索する。彼はクジライカの正体が記されたメモリープレートを見つけ、解読する。そこに記された情報はレドの今までの人生を否定する様な内容だった…。過酷な経験と、未来への希望が描かれる最終巻。最終話のパイロット支援啓発システム、チェインバーとレドの命懸けの掛け合いが素敵でした。

2015/04/12

[ねんこさん]

えーと、アニメまだ見てないからアレなんだけどクジライカの正体とか水上生活とか「華竜の宮」だなあと。もっとも、ガルガンティアに限らず大なり小なり影響を受けたと思われる作品はいくつか見てきたので21世紀国産SF小説の中では偉大な存在なんだなと思う。

2015/02/01

[ぶっく]

１巻のほうがインパクトがあった気がします、小説のほうが好きだったかな～

2014/03/16

[vittal]

完結。しいて言えばあと１巻分くらい欲しかったかも。チェインバーのラストがかっこ良かった・・・！アニメ本編を見てからしばらく経っていたので、振り返り的な感じで読み進めることができました。続編も最後まで見てみようと思います。

2015/05/14