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出版社内容情報
栄達&前線&絶望ダキア軍での功績が評価されてしまい、再び前線に返り咲く(?)こととなったターニャ。レルゲンや部下達とのすれ違いもますます加速!
東條 チカ[トウジョウ チカ]
カルロ・ゼン[カルロ ゼン]
篠月しのぶ[シノツキシノブ]
1 ~ 2件/全2件
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
exsoy
51
いくらなんでも噛み合わなさすぎなのではw 自分で自分の首を絞め続けるサラリーマンの悲哀を感じる。2017/06/10
こも 零細企業営業
22
ツーカーなようで全く通じ合って無い状態が面白い。お互いにウォーモンガーだと思ってるのが特に、、2020/12/12
くたくた
22
5巻までは息子の本。コレ以降はわたしが自主購入( ̄▽ ̄) ノルデン戦線への転戦に向けて檄を飛ばすターニャ、相変わらず意思疎通に難があるが結果はオーライ、みんなが幸せな様子である。ノルデンへの駆けつけの駄賃で連合勢力を撃退し、否が応でも高まる期待値。次なる作戦は越冬か冬季戦か。ナポレオンの冬季行軍やドイツ冬季戦線の悲惨を知るターニャの舌鋒は自ずと鋭くなるが、悲しきかな、長いものには巻かれるリーマンの本性。そしてやっぱり先鋒はターニャの大隊なんだよね?
わたー
22
★★★★★今回も意思の疎通が取れないというギャップと我らがデグ様の顔芸を楽しむ漫画。懐かしき北方ノルデンへ駒を進めた第203大隊。圧倒的な武力を持って相手方の義勇兵連隊を恐怖のドン底へと叩き落とす手腕には脱帽。まさにラインの悪魔の面目躍如か。冬季攻勢を避けるために立ち回ったのに、何故か思惑とは反対のところに落ち着いたのはいつものことであったが、流石に看過できないと直談判に乗り出すデグ様。さて次巻はどうなるのだろうか。2017/06/09
レリナ
17
3ヶ月連続刊行お疲れ様です。今回も上層部とターニャの考えが噛み合わない展開に少し笑った。ターニャの思う出世コースは最早崩壊寸前か。戦いも順調に進み、戦果を上げていくターニャ達。これからどんな戦いになっていくのか楽しみ。この漫画のクオリティの高さには脱帽。戦闘シーンや日常シーンが素晴らしい。ターニャのこれからの活躍が楽しみ。これからターニャは上層部から何をさせられるのか、先が気になる。次巻に期待。2017/06/11