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民主党政権で日本は滅びる

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  • サイズ B40判/ページ数 277p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784898316191
  • NDC分類 312.1
  • Cコード C0234

内容説明

日米同盟は崩壊、国を売る「友愛外交」。日本を土台から蝕む反日色の強い政策が目白押し!鳩山首相や小沢幹事長が推進する外国人参政権に対する強い反対運動が全国で起きているが、このほか、靖国神社に代わる追悼施設の建立、人権侵害機関と言われる人権侵害救済機関の設置、夫婦別姓、「慰安婦」への再保障などが推し進められようとしている。

目次

第1章 すべては「見切り発車」の政権交代(脱官僚どころか、公務員となれあい政権;検察庁に対する指揮権発動を否定せず ほか)
第2章 日米同盟は崩壊寸前!(“テロとの戦い”からの離脱;「今、最も厄介なのは中国ではない。日本だ」 ほか)
第3章 国を売る「友愛外交」と外国人参政権(東シナ海のガス田開発を既成事実化する中国;沖ノ鳥島周辺でも、無断で海洋調査 ほか)
第4章 「小沢独裁政治」を許すな(大新聞の小沢追求は甘すぎる!;天皇まで利用する小沢一郎の媚中 ほか)
第5章 政権交代を煽ったメディアの責任(朝日が身元保証する民主反日政権;朝日新聞が小沢をつけ上がらせた)

著者等紹介

山際澄夫[ヤマギワスミオ]
1950年、山口県下関市生まれ。ジャーナリスト。産経新聞政治部で首相官邸キャップ、外務省キャップなどを歴任。その後、ニューヨーク支局長、外信部次長などを経て退社(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

mazda

28
本書は2010年発行で、民主政権が終わって久しい現在では、レビューのような内容である。しかし、これほど短期間に国をボロボロにすることができたというのは、正に奇跡だったと思う。それほどまでにひどい政権だったが、唯一よかったことは、政権交代のみのキャッチフレーズで政権を任せてしまうと、どれほど国が危機的な状態になるかがわかったことだろう。政治家は国民を映す鏡。政治に愚痴を言う前に、国民1人1人が正しい知識を持つことで、不要な政治家を排除することができると思う。2014/01/18

しまちゃん

0
「こんなはずじゃなかった」とほとんどの人が感じているのではないか?という視点からの民主党政権の問題点を、小沢氏・鳩山氏に関する事例を中心に説明しています。野党が与党になった場合の期待と不安において、不安の方が大きかったで終わってしまうのか?2011/02/18

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