海援隊秘記―1867年長崎。龍馬と弥太郎が歴史を変える

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  • サイズ B6判/ページ数 239p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784864030069
  • NDC分類 289.1
  • Cコード C0021

内容説明

龍馬の長崎時代を丹念に調査してきた著者が掘り起こす、激動の日本を動かした二人の若者の真実。

目次

プロローグ 龍馬と弥太郎が駆け抜けた街・長崎
第1章 坂龍飛騰―龍馬が故郷を飛び出した
第2章 龍馬、長崎へ―国際交渉の最前線で見たもの
第3章 「亀山社中」の誕生―長崎で動き出した“龍馬の夢”
第4章 社中から海援隊へ―龍馬が育てた“近代日本のゆりかご”
第5章 海援隊の活躍と苦悩―イカルス号事件・長崎との永遠の別れ
第6章 岩崎弥太郎と盟友・龍馬―二人が目指した“世界の海援隊”
第7章 その後の海援隊―龍馬死す・龍馬をめぐる長崎の人々

著者等紹介

織田毅[オリタタケシ]
昭和36年、長崎県生。現在、シーボルト記念館勤務・亀山社中ば活かす会幹事。長崎史の視点から、龍馬研究の新たな可能性を模索している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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