内容説明
四季おりおりの自然に彩られた美しき国―日本。古来より、この大和の地には美しき女神たちが集っていました。しかし、今、高度な文明社会の中で、女性たちは悩み、傷つき、深い悲しみの中にいるのではないでしょうか。けっして女性が男性より劣っているのではないのです。それは表現形の違いにしか過ぎません。優美さ、慎ましやかさ、清らかなその美しさを体現できるのは、女性だけなのです。女性であることの素晴らしさに目覚め、もう一度、その輝きを取り戻してください。現代日本の悩める女性たちに送る希望のメッセージ集。
目次
第1章 日向(自らの心の内なる光に気づきなさい(二〇〇二年九月九日)
巫女の役割と霊界通信(二〇〇五年七月十四日)
レムリアにおける霊界通信の特殊性(二〇〇五年七月十六日)
現代日本における家庭のあり方(二〇〇五年八月二日))
第2章 天照大神(神の子としての女性の気高さを地上に示しましょう(二〇〇二年十一月二十一日))
第3章 木花開耶媛命(日本神道の悲願(二〇〇二年十二月十九日)
女性として妻としての幸せ(二〇〇五年七月二十八日))
第4章 小桜姫(人びとの幸せのために生きること(二〇〇五年七月二十一日))