KIHACHI 旬レシピ―青森の四季を料理する

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  • サイズ A4判/ページ数 111p/高さ 30cm
  • 商品コード 9784789730532
  • NDC分類 596
  • Cコード C0076

内容説明

四季の食材をふんだんに使って作るKIHACHIのオリジナルレシピ81。雪中にんじん、北緯40度のハーブ、青森シャモロック、嶽きみ、地まき帆立など青森の知られざる絶品食材満載。珍しい青森の食材もお取り寄せできる通販リスト・店リストつき。

目次

春(根曲がり竹の網焼きイタリア風ガーリックソース添え;根曲がり竹のフリットXO醤風味 ほか)
夏(小かぶの3種ディップ添え;ローストトマトの冷たいスープ ほか)
秋(毛豆の小皿6種;阿房宮と洋梨、サラミのイタリア風サラダ ほか)
冬(焼きにんじん 帆立貝のにんじんおろし;雪中にんじんのきんぴら 細切りにんじんのたらこ炒め ほか)

著者等紹介

熊谷喜八[クマガイキハチ]
1946年12月13日東京生まれ。「翼よ、あれがパリの灯だ」の映画を観て、フランス料理のコックを目指す。銀座東急ホテルを皮切りに、1969年より、セネガル、モロッコ日本大使館料理長を歴任後、1972年パリ「マキシム」、「パヴィヨンロワイヤル」で研鑽を積み、当時ジェヨル・ロブション氏が率いていた「ホテル・コンコルド・ラファイエット」ではセクションシェフを務める。1975年帰国後、高樹町「シルバースプーン」料理長を務め、1977年より葉山「ラ・マーレ・ド・チャヤ」の総料理長を務める。1986年6月、株式会社サザビーリーグと共同出資による株式会社キハチアンドエスを設立。翌年、キハチ流無国籍料理の店「KIHACHI」を開店する。おいしくて体に安全なジャンルにとらわれないキハチ料理を提供するレストラン部門と洋菓子部門を含めた“食”の複合企業化を目指す。1975年フランスアルパッジョン料理コンクールにおいてプロスペールモンターニエ杯を日本人として初の受賞。1982年フランスアカデミーキュリネール日本支部正会員になる。日本エスコフィエ協会会員、キュルノンスキー日本支部会員、クラブデトラント会員、全日本司厨士協会東京港支部会員、日本フードコーディネーター協会顧問、全国洋菓子工業会監事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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