ヴィゴツキー 思春期の心理学

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  • サイズ A5判/ページ数 330p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784788041165
  • NDC分類 371.47
  • Cコード C3011

目次

第1章 思春期における興味の発達(思春期心理学の鍵;古い興味学説の批判 ほか)
第2章 思考の発達と概念の形成(幼児期の思考と思春期の思考;思考の形式と内容の統一的発展を否定する諸理論の批判 ほか)
第3章 思春期における高次精神機能の発達(高次精神機能の発達の法則性;思春期における知覚の発達 ほか)
第4章 青少年の想像と創造(想像と創造の前提条件;直観像と想像の発達 ほか)
第5章 青少年の人格の動態と構造(高次精神機能の発達の三法則;自己意識の発達 ほか)

著者等紹介

ヴィゴツキー[ヴィゴツキー][Выготский,Л.С.]
1896‐1934

柴田義松[シバタヨシマツ]
1930(昭和5)年、愛知県生まれ、名古屋大学教育学部卒。東京大学大学院人文科学研究科博士課程を経て、1961(昭和36)年、女子栄養大学、1975(昭和50)年、東京大学教育学部(教育内容講座)、1990(平成2)年、成蹊大学文学部教授を経て、現在、東京大学名誉教授

森岡修一[モリオカシュウイチ]
1946(昭和21)年、愛媛県に生まれる。1969(昭和44)年、上智大学文学部卒業、1976(昭和51)年東京大学大学院教育学研究科博士課程単位取得ののち、名古屋女子大学勤務を経て、現在は大妻女子大学文学部教授。専門は教育史、多文化教育

中村和夫[ナカムラカズオ]
1948(昭和23)年、東京に生まれる。1971年、東京大学教育学部卒業、1976年、同大学院教育学研究科博士課程中退。愛媛大学、東京水産大学での勤務を経て、現在は東京海洋大学教授。専門は教育心理学、発達心理学。博士(教育学)
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