アフターコロナの都市計画 - 変化に対応するための地域主導型改革

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  • サイズ A5判/ページ数 176p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784761527662
  • NDC分類 518.8
  • Cコード C0052

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

れどれ

3
ここ一年の最新データから、これからの都市計画かくあるべきのビジョンを描く。首都圏よりは地方の話が多い。内容の大体は、まぁそりゃそうだよねと直感的に肯ける当然の成り行きを語っているけども、いちいち根拠を示しているから妥当性が高まり、自分の中であいまいだった像に背骨が通った。2021/04/18

suzannhw

0
これからの都市計画のあり方を提言した本。他読者も感想に挙げているように、コロナ以後に焦点が当たっているわけではないため題名からすると肩透かし感がある。しかし課題はゾーニング、スプロール問題、災害対策など簡潔にまとめられていて良い。また提案もフィージブルかどうかはさておき国が法律をどう変えるべきか、地方はどのように都市計画を考えていくのか具体的に練り込んで提言してあり興味深く読めた。2021/10/06

hide10

0
アフターコロナで根本的に変わると言うよりは、コロナを契機として既存の都市計画行政体制を効率化すべし、との提言と捉えました。権限をなるべく市区町村に寄せるという提案は、スキルワーカーの人員が足りているなら現実的だが、そうもいかないのが現状かと。「難しい」「複雑な」「面倒な」仕事が外注されているうちは、地域でスキル人材を育てるのは困難かと思われます。東京圏のコンサルが地方のお手伝いしてるうちは…

R

0
アフターコロナというところの解決策がメインと言うよりも、既存の高度経済成長をベースに作られた都市計画の制度の改善としてこれはどう?というような印象。アフターコロナという視点だとちょっと物足りないけども課題点はまとまっていて、コロナになって何が変化したかや、現在の都市計画の制度的な課題などはイメージが湧きました。2021/04/24

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