ソーラーエネルギー利用技術―地球温暖化の抑制と持続可能な発展のために (OD版)

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ソーラーエネルギー利用技術―地球温暖化の抑制と持続可能な発展のために (OD版)

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  • サイズ A5判/ページ数 261p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784627946699
  • NDC分類 501.6
  • Cコード C3050

目次

ソーラーエネルギーと環境
ソーラーエネルギーの量的評価―日射量の測定と日射データの整理
ソーラーエネルギーの質的評価―日射量の分光測定とスペクトル分析
ソーラーエネルギーの集熱技術
ソーラーエネルギーの発電技術
ソーラーエネルギー利用のための波長選択材料
ソーラーエネルギー利用のための蓄エネルギー技術
ソーラーエネルギーのアクティブ利用
ソーラーエネルギーのハイブリッド利用
ソーラーエネルギーのパッシブ利用(ソーラーポンド)
ソーラーエネルギーの産業利用
ソーラーエネルギーの運輸交通への適用(ソーラーカー)
ソーラーエネルギー技術と将来世代への提言

著者等紹介

金山公夫[カナヤマキミオ]
工学博士(北海道大学)。1956年北海道大学工学部卒業。1958年北海道大学大学院修士課程修了。1958年北海道大学助手(工学部)。1959年通産省工業技術院資源技術試験所主任研究員。1962年北見工業短期大学講師。1966年北見工業大学助教授。1974年同大学教授。1999年同大学名誉教授。その間、1974年度文部省在外研究員(長期)として1年間、アメリカ・カリフォルニア大学、アイオア大学に熱ふく射の研究で留学。1992年~1994年北見工業大学地域共同研究センター長として、同大学の共同研究の推進に当たる。1992年日本機械学会北海道支部長。専門:熱力学、熱ふく射、太陽エネルギー。学会および社会的活動:日本機械学会、国際太陽エネルギー学会、日本太陽エネルギー学会、日本伝熱学会等会員。現在、リニューアブルエネルギー有効利用・普及促進機構(JOPRE)副会長。「エネルギーと環境」問題に関する産官学の共同研究を推進し、通商産業省(現経済産業省)、北海道および北見市ほか、地方自治体の新エネルギー関連の研究開発および委員会委員等を務め行政にも側面から協力。受賞:1992年、寒地技術シンポジウム、寒地技術賞(産業部門)。1993年、日本機械学会熱工学部門・貢献賞。1993年および2000年、日本太陽エネルギー学会論文賞・押田賞。2002年、日本機械学会北海道支部賞・貢献賞。2006年、日本機械学会北海道支部賞・研究技術賞

馬場弘[ババヒロム]
工学博士(北海道大学)。1969年室蘭工業大学機械工学科卒業。1969年北見工業大学助手。1990年同大学講師。1991年同大学助教授。2000年同大学退職。日本機械学会、日本太陽エネルギー学会、日本伝熱学会、日本熱物性学会、空気調和・衛生工学会等で活躍。専門は伝熱工学、日射、太陽エネルギー。受賞:1992年寒地技術シンポジウム、寒地技術賞(産業部門)。1998年および2000年日本太陽エネルギー学会論文賞・押田賞。2004年、日本機械学会環境工学部門賞・技術業績賞。2006年、日本機械学会北海道支部賞・研究技術賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。