内容説明
各種構造解析を題材に、有限要素法の基本原理をシンプルで親しみやすいVisualBasicで直観的にわかりやすく説明。もう一度学び直したい人、ブラックボックス化している汎用ソフトの解析原理を知りたい人に最適なテキスト。
目次
第1章 有限要素法への準備
第2章 平面トラスで学ぶ有限要素解析の基礎
第3章 平面トラスの有限要素解析プログラム
第4章 立体トラスの有限要素解析
第5章 平面ラーメンの有限要素解析
第6章 弾性理論の基礎
第7章 平面弾性問題の有限要素解析
第8章 プリ・ポストプロセッシング
著者等紹介
堀辺忠志[ホリベタダシ]
1954年8月茨城県に生まれる。1980年3月東京大学大学院工学系研究科舶用機械工学専攻修士課程修了。1980年4月茨城工業高等専門学校機械工学科助手。1991年1月茨城工業高等専門学校機械工学科助教授。2000年4月茨城大学工学部機械工学科助教授。2007年4月茨城大学工学部機械工学科准教授。博士(工学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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