出版社内容情報
新しい組込みプロセッサ「XMOS」初の入門書
内容説明
リアルタイムOSが不要!割り込み処理が不要!イベント駆動型マルチコア!「思ったとおり、考えたとおり」の“新しい”組込みプログラミング。
目次
1 XMOSプロセッサ
2 XMOSプログラミングとデータフローダイアグラム
3 統合開発環境のインストールとその基本操作
4 XMOSプログラミングの基本
XMOSプロセッサの応用事例(パルスの発生とパルスカウンタ;UARTによるシリアル通信;模型用RCサーボモータの駆動;インクリメンタル型ロータリエンコーダ;アブソリュート型ロータリエンコーダ;ADコンバータと傾斜センサ;XMOSチップとWindows PCを結ぶRS232チャネル;リンク接続によるマルチタイルシステム;XMOS学習キットの構成)
著者等紹介
中原博史[ナカハラヒロシ]
1974年北海道大学工学部精密工学科卒業。1976年北海道大学大学院工学研究科情報工学専攻修士課程修了。松下電器産業(株)(現パナソニック(株))入社。1986年北海道職業訓練短期大学校(現北海道職業能力開発大学校)勤務。2013年北海道職業能力開発大学校電子情報技術科(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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