SystemVerilogによる検証の基礎

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SystemVerilogによる検証の基礎

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  • サイズ A5判/ページ数 380p/高さ 23cm
  • 商品コード 9784627851719
  • NDC分類 549.7
  • Cコード C3004

内容説明

SystemVerilogによる検証技術を、基礎から応用まで幅広く、丁寧に解説。多数のソースコードとシミュレーション例を通して、実践的な知識が身につく1冊。

目次

第1章 概要
第2章 SystemVerilogに関する予備知識
第3章 ランダムスティミュラスの生成
第4章 ファンクショナルカバレッジ
第5章 アサーション
第6章 UVM
第7章 補足

著者等紹介

篠塚一也[シノズカカズヤ]
1970年東京理科大学理学部数学科卒業。1972年名古屋大学理学研究科数学修士課程修了。1973年名古屋大学理学研究科数学研究生修了。1973年NBC(Nippon Business Consultant)に入社し、COBOL、FORTRAN、問題向き言語のコンパイラー開発に従事。1978年第二精工舎(現セイコーインスツル)に移り、国産初のVLSIレイアウトシステムの設計・開発を行い、最初のバージョンを成功裏に完成後、欧米の先進技術を学ぶため、外資系企業に転職。1983年GEIAL(General Electric(U.S.A.)Industrial Automation Ltd.)に移籍し、米国GE Calma社の製品サポートに従事。この時期はPC草創期にあり、使用可能なメモリー量が限定されていたため、仮想記憶方式を採用したEDAツールのプロトタイプをPC上で開発し、GEに採用された。1986年米国に渡り、GE Calmaに入社。1987年、プロトタイプを製品として完成し、EDSIIIとして市場にリリース。以降、シリコンバレーの主要ベンダーでEDAツールの設計・開発業務に従事。2006年日本に帰国し、自社アートグラフィックスのEDA製品開発を担当し、現在に至る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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Q

0
SystemVerilogというハードウェアの設計と検証の2つの機能を持つ記述言語を使って設計の仕様が意図したものか検証する本。乱数でテストケースを選択する話とテストカバレッジをサンプリングする話まではなんとか概要を掴めた気がする。しかしアサーションとUVMについては実際にどのように動くのか想像できなかった https://symbiyosys.readthedocs.io/ のassume,assertはSVのサブセットだと思っていたのだが、帰納を使ったassertは本書では全く登場しなかった。2021/11/12

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