出版社内容情報
『入門OpenGLグラフィックス』の続編。本編では,OpenGLのアニメーション機能に発展させて解説し,入門編の購読者もステップアップ的に読める内容にまとめた。
ディジタル画像の取り扱い/テクスチャマッピング/3次元モデリング/3Dアニメーション/複雑なオブジェクト/3次元CGの実際/付録(環境の設定,プログラムの入力から実行まで)
内容説明
本書は、C言語による3次元CGプログラムの実際を示し、OpenGLを直接用いた画像処理、3次元モデリング、3次元CGアニメーション、複雑なオブジェクトの表現法および実際への応用例を解説している。
目次
第1章 ディジタル画像の取り扱い
第2章 テクスチャマッピング
第3章 3次元モデリング
第4章 3Dアニメーション
第5章 複雑なオブジェクト
第6章 3次元CGの実際
著者等紹介
関根詮明[セキネトシハル]
1990年東京理科大学卒業。現在、桐蔭横浜大学工学部知能機械工学科助教授。専門、画像処理、教育工学
安居院猛[アグイタケシ]
1964年東京工業大学電気工学科博士課程修了。現在、桐蔭横浜大学工学部知能機械工学科教授。専門、画像処理
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