出版社内容情報
パターン認識では，目に相当する画像が最も主要な対象であると考えられる．本書は，大学・高専の学生のテキスト・入門書向きに，画像処理，画像認識の問題に焦点を絞って解説した．
■目次 序論／パターンの表現／パターンの構造／正規化／パターン空間／特殊抽出理論／識別理論／統計的決定理論／認識機械
目次
１章 序論
２章 パターンの表現
３章 パターンの構造
４章 正規化理論
５章 パターン空間
６章 特徴抽出理論
７章 識別理論
８章 統計的決定理論
９章 認識機械
著者等紹介
飯島泰蔵［イイジマタイゾウ］
１９２５年大阪府に生まれる。１９４８年東京工業大学電気工学科卒業。１９４８年逓信省電気試験所入所。１９６９年通産省工業技術院電子技術総合研究所飯島特別研究室長。１９７２年東京工業大学工学部教授。１９８６年東京工業大学名誉教授。１９８６年東京工科大学工学部教授（工学博士）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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