出版社内容情報
本書では,論理回路の動作表現法と設計法について,情報処理技術者にとって最低限必要な基礎的理論を平易に述べ,また回路を設計するのに必要な手順を具体的に示した好テキスト.
■目次 ブール代数/論理式の簡単化/組合せ回路設計/順序回路とその表現/順序回路設計/遅延と非同期動作/VLSI向き論理設計
内容説明
現在主流をなすコンピュータは、2種類の記号の組合せが基本になっている。本書は、これを処理する論理回路について、情報処理技術者にとって最低限必要な基礎的理論を平易に記述するとともに、回路設計の手順を具体的に示した。
目次
1章 ブール代数
2章 論理式の簡単化
3章 組合せ回路設計
4章 順序回路とその表現
5章 順序回路設計
6章 遅延と非同期動作
7章 VLSI向き論理設計