内容説明
基礎から近年の無線通信技術までいま学ぶべきことを凝縮した1冊!
目次
第1章 通信工学のためのフーリエ解析
第2章 線形システム
第3章 アナログ変調
第4章 アナログ信号のデジタル化
第5章 デジタル変調
第6章 通信路の共用
第7章 信号対雑音電力比
第8章 デジタル変復調器の構成
第9章 さまざまな無線通信技術
著者等紹介
相河聡[アイカワサトル]
1984年横浜国立大学工学部電気工学科卒業。1984年日本電信電話公社(現NTT)入社。横須賀電気通信研究所無線伝送研究室配属。1995年博士(工学)(東京大学)。2006年兵庫県立大学大学院工学研究科。電気系工学専攻(現電子情報工学専攻)教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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