基本を学ぶ流体力学

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基本を学ぶ流体力学

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  • サイズ A5判/ページ数 182p/高さ 23cm
  • 商品コード 9784627673717
  • NDC分類 501.23
  • Cコード C3053

出版社内容情報

力をつけるための秘訣”は, 少し高いハードルを越えること。低いハードルばかりを跳んでいては力につきません。 はじめに断っておきますが,本書はトコトンやさしいわけではありません。本書は,さまざまな分野で役立つ「流体力学」を基礎力として身につけるための“しっかり学ぶ”型のテキストです。 じっくり学ぶと通年用程度のボリュームですが,要点がまとまっているので,取捨選択して半期用としても使えます。例題46題,演習問題41題と豊富に問題があるので,解きながら学ぶスタイルの講義には最適です。

目次

第1章 はじめに
第2章 流体の概念と性質
第3章 流体の静力学
第4章 流体の動力学の基礎
第5章 理想流体の流れ
第6章 粘性流体の基礎と物体まわりの流れ
第7章 円管内の流れ
第8章 粘性流体の基礎方程式
第9章 境界層流れ
第10章 単純せん断層、噴流、後流
第11章 圧縮性流体の流れ

著者等紹介

藤田勝久[フジタカツヒサ]
1966年大阪大学大学院工学研究科修士課程機械工学専攻修了。三菱重工業(株)高砂研究所振動・騒音研究室長、研究所次長、事業所技師長兼研究所技師長を歴任。1997年大阪府立大学工学部機械システム工学科教授。2000年大阪府立大学大学院工学研究科機械系専攻教授(改組による)。2005年定年退官。大阪市立大学大学院工学研究科機械物理系専攻特任教授、近畿大学非常勤講師「流体力学」(必修)、関西大学非常勤講師「構造力学」、(株)原子力安全システム研究所研究指導顧問など現在に至る。工学博士、日本機械学会フェロー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。