出版社内容情報
信頼性工学を初めて学ぶ学生の入門書として,信頼性データの解析法,信頼性の評価法をやさしく解説する.
■目次 信頼性工学の概要/数学的準備/信頼性測度の基礎/信頼性関数の基礎/信頼性データの統計的解析/アイテムの信頼/アイテムの保全性/信頼性の抜取り試験/信頼性物理と構造信頼性
目次
第1章 信頼性工学の概要
第2章 確率と統計学の基礎
第3章 信頼性測度の基礎
第4章 信頼性関数の基礎
第5章 信頼性データの統計的解析
第6章 アイテムの信頼性
第7章 アイテムの保全性
第8章 信頼性の抜取試験
第9章 信頼性物理と構造信頼性
付録
著者等紹介
福井泰好[フクイヤスヨシ]
1950年山口県に生まれる。1973年東京工業大学工学部金属工学科卒業。1978年東京工業大学大学院理工学研究科博士課程修了(工学博士)。鹿児島大学工学部機械工学科助手。1984年鹿児島大学工学部機械工学科講師。1987年鹿児島大学工学部機械工学科助教授。1995年鹿児島大学工学部機械工学科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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