建築学入門シリーズ<br> 鉄筋コンクリート構造

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建築学入門シリーズ
鉄筋コンクリート構造

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  • サイズ A5判/ページ数 203p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784627505315
  • NDC分類 524.7
  • Cコード C3352

出版社内容情報

鉄筋コンクリート構造の基礎事項を,図,写真,例題を多用してわかりやすく解説した大学,高専向けのテキスト・入門書。

はじめに/コンクリート/補強筋/鉄筋コンクリート造建築物の構造設計/曲げモーメントを受ける梁/曲げモーメントとせん断力を受ける梁/軸力,曲げモーメントおよびせん断力を受ける柱/梁の応力を柱に伝達させる柱梁接合部/曲げモーメントと面内せん断力を受ける耐震壁/荷重を地盤に伝える基礎/面外に曲げモーメントとせん断力を受ける床スラブ/構造計算の流れ

内容説明

構造を目指す人だけでなく、建築に関わるすべての人たちが、鉄筋コンクリート構造についてこれだけは知っておいてほしいと思うことを述べている。鉄筋コンクリート構造の設計の方法だけでなく、鉄筋コンクリート構造のもっている特長と地震などの外力を受けたときの性状について説明し、鉄筋コンクリート構造の特質を設計に生かす方法について述べている。

目次

コンクリート
補強筋
鉄筋コンクリート造建築物の構造設計
曲げモーメントを受ける梁
曲げモーメントとせん断力を受ける梁
軸力、曲げモーメントおよびせん断力を受ける柱
梁の応力を柱に伝達させる柱梁接合部
曲げモーメントと面内せん断力を受ける耐震壁
荷重を地盤に伝える基礎
面外に曲げモーメントとせん断力を受ける床スラブ
構造計算の流れ

著者等紹介

林静雄[ハヤシシズオ]
1971年東京工業大学工学部建築学科卒業。1973年東京工業大学大学院理工学研究科建築学専攻(修士課程)修了。1996年東京工業大学建築物理研究センター教授、現在に至る。担当科目は建築防災材料。専攻は鉄筋コンクリート構造

清水昭之[シミズアキユキ]
1966年東京理科大学工学部建築学科卒業。1969年東京理科大学大学院工学研究科建築学専攻(修士課程)修了。1972年東京大学大学院工学研究科建築学専攻(博士課程)単位取得修了。2000年東京理科大学工学部第二部建築学科助教授工学博士、現在に至る。2003年東京工業大学建築物理研究センター客員助教授(2003.4~9)。担当科目は建築材料・施工。専攻はコンクリート材料工学
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