農業と環境調査のためのリモートセンシング・GIS・GPS活用ガイド

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農業と環境調査のためのリモートセンシング・GIS・GPS活用ガイド

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  • サイズ A5判/ページ数 176p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784627202016
  • NDC分類 614.8
  • Cコード C3044

出版社内容情報

デジタルカメラ,ドローン,衛星画像データなど,手軽に始められるものから本格的な利用まで,実際の事例を挙げながら紹介.■■農業・環境×リモートセンシング・GIS・GPS■■

圃場の管理,作物の育成診断から国・地域の作況予測,土地利用の経年変化の調査など,リモートセンシングやGIS,GPSを利用した精密農業・スマート農業が注目されています.

高価な機材やソフトウェアがなくても,デジタルカメラ,ドローン,無料の衛星画像データなども十分利用できますので,農地の管理や環境調査にぜひ導入してみてはいかがでしょうか.

本書はリモートセンシング・GIS・GPSといった空間情報テクノロジーについてわかりやすく説明するとともに,手軽に始められるものから本格的な利用まで,実際の事例を挙げて紹介します.
必要な機材やコスト,手順などもまとめていますので,手始めの一冊に最適です.

カラー図解

Part I リモートセンシング
第1章 リモートセンシングはどんな方法か
第2章 リモートセンシングデータの利用事例

Part II GIS:地理情報システム
第3章 地図データの基本とGIS
第4章 GISを利用した空間情報処理の基本
第5章 地図データと地理情報の利用事例

Part III GPS:全地球測位システム
第6章 GPSの基礎
第7章 GPS装置
第8章 GPSの利用

井上 吉雄[イノウエ ヨシオ]
著・文・その他/編集

坂本 利弘[サカモト トシヒロ]
著・文・その他

岡本 勝男[オカモト カツオ]
著・文・その他

石塚 直樹[イシツカ ナオキ]
著・文・その他

David Sprague[デイビッド スプレイグ]
著・文・その他

岩崎 亘典[イワサキ ノブスケ]
著・文・その他

内容説明

スマート農業・精密農業への第一歩!育成診断・作況予測・環境調査―活用事例を参考に、手軽に始めてみませんか?

目次

1 リモートセンシング(リモートセンシングはどんな方法か;リモートセンシングデータの利用事例)
2 GIS:地理情報システム(地図データの基本とGIS;GISを利用した空間情報処理の基本;地図データと地理情報の利用事例)
3 GPS:全地球測位システム(GPSの基礎;GPS装置;GPSの利用)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

vinlandmbit

35
リモートセンシングだけでなくGISについても改めて学べる一冊。事例紹介が豊富で参考となりました。2022/01/22

shin_ash

2
衛星データを扱う必要が出てきたので読んで見た。農業と環境調査との副題があるので、そっち系なのだが要するに大きくは地理空間情報の分野で空間統計ではなくセンシングに寄った解説になる。全体的な概要を知るには手頃な本であった。事例が豊富な反面、それぞれの中身の細かいところは記載がなく、結果のグラフのみ示し効果をPRする書きっぷりには不満が残る。特にデータ処理の肝心なところをボカしているのは、何か強引な処理でもしてるのか?と疑ってしまう。異なるモデルのR2を本文とグラフで説明なしで記載するとかは如何なものかと思う。2023/09/28

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