目次
第１章 立体の把握法（モデルを作ってそれを見ながら解け（立体版）
立体図形の平面図形によるとらえ方（切り口、展開図）
空間図形から平面図形への特殊な変換）
第２章 立体の体積の求め方（平面でスライスせよ；立体の分割のしかた）
著者等紹介
秋山仁［アキヤマジン］
ヨーロッパ科学アカデミー会員。東京理科大学理数教育研究センター長、数学体験館館長、駿台予備学校顧問。グラフ理論、離散幾何学の分野の草分け的研究者。１９８５年に欧文専門誌“Ｇｒａｐｈｓ ＆ Ｃｏｍｂｉｎａｔｏｒｉｃｓ”をＳｐｒｉｎｇｅｒ社より創刊。グラフの分解性や因子理論、平行多面体の変身性や分解性などに関する百数十編の論文を発表。海外の数十ヶ国の大学の教壇に立つ。１９９１年よりＮＨＫテレビやラジオなどで、数学の魅力や考え方をわかりやすく伝えている（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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