多変量解析入門〈2〉 (POD版)

多変量解析入門〈2〉 (POD版)

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  • サイズ A5判/ページ数 163p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784627004696
  • NDC分類 417
  • Cコード C3041

出版社内容情報

多変量解析の考え方・手法は,生物学・心理学・農学分野のみならず気象学・計量経済学・医学・計画管理などの分野で広く利用されている.本書は,多変量解析で必要とされる基礎知識も用意し,多変量解析の各手法を解説した入門書.

■目次 分散分析/潜在構造分析/クラスター分析/時系列分析/数量化分析,類/数量化分析,類/数量化分析,類/順位データとその分析/多変量標本分析/統計的仮設検定

目次

第1部 多変量解析の手法(分散分析;潜在構造分析;クラスター分析;時系列分析;数量化分析2類;数量化分析3類;数量化分析4類;順位データとその扱い方)
第2部 統計学の予備知識(多変量標本分布論;統計的仮説検定)

著者等紹介

河口至商[カワグチミチアキ]
1927年2月4日生れ。1948年北海道大学理学部数学科卒業。1954年北海道大学理学部講師(教養部担当)。1955年仏国パリ大学ポアンカレー研究所(C.N.R.S.研究員)。1957年北海道大学理学部助教授。1969年北海道大学工学部教授(工業数学講座)。専攻は接続幾何学、テンソル解析、ジェット解析、工業数学、情報理論、多変量解析。現在(1990年より)、北海道大学名誉教授、北海学園大学工学部教授(電子情報工学科)。理学博士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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