内容説明
読書のプロが選び抜いた、子ども達の想像の世界を広げる「102作品」を一挙に紹介。朝の読書の参考に、子どもたちの生きるヒントに、読書の果てしない宇宙を味わう決定版ガイドブック。
目次
1 青い春
2 立ち向かう
3 大切なひと
4 自分を好きになる
5 生きていることば
6 “セカイ”を知るということ
7 知る喜び
8 伝えるべきもの
9 「生きる」ということ
10 それぞれの物語
著者等紹介
こやま峰子[コヤマミネコ]
詩人、児童文学作家。第28回「日本童謡賞特別賞」受賞。第26回「巌谷小波文芸賞」受賞。第46回「児童文化功労賞」受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
mazda
16
10代だけではなく、40代でも是非読むべき本がたくさんあります。本を読む前に読む本ですね。2017/04/08
おはなし会 芽ぶっく
3
子どもの本のつどい事前学習会 こやま峰子さん 2018/07/10
ybhkr
0
10代ではないが読んでみた。読んでる本もあったし、知っているけれど読んでない本、読んでいるのに忘れてしまった本もあった。家守綺譚がそれで読書メーターで検索したら読了がついていた。なんて便利なの、読書メーター!(ステマ)すごく攻めたラインナップでもなく、大人でもけっこう難しいような本も混ざっていてバランスがよい。推薦人が何人かいるからかしら?私が読んでみたいと思ったのは、天山の巫女ソニン、青空の卵、日のあたる白い壁、生き抜くための数学入門、翻訳家じゃなくてカレー屋になるはずだった、ハッピーバースディ、以上。2016/12/09
くらーく
0
10代と言っても、ローティーンが対象かも。もう、10代をはるかに過ぎているけど、面白そうな本があったので読んでみよう。2015/07/04
savi
0
読んでない本ばかり…。もう10代じゃないけど、今からでも読んでみようかなと思いました。2014/03/16