内容説明
森林には私たちの心と体の疲れをほぐす癒し効果があります。ウォーキングと森林浴は最も身近な健康法です。
目次
心と体を軽くするためにまず歩いてみましょう
「歩く」ってじつは、なかなかすごい運動です
森の中ならウォーキングはもっと快適！
さあ歩こう、のその前に…
楽しく歩くためのワンポイントアドバイス
美しい日本の歩きたくなるみち５００選
著者等紹介
田中正則［タナカマサノリ］
１９３９年秋田生まれ。北海道大学農学部林業科卒業ののち農林水産省へ入り、林野庁帯広営林局白糠営林署長、フィリピン国森林開発庁、科学技術庁普及啓発課長、林野庁計画課長、熊本営林局長、北海道営林局長を経て、現在（社）国土緑化推進機構専務理事を務める
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
九段下古本巡り
3
タイトルに惹かれて。森林の写真が各ページで掲載されているが、ウォーキングの効果が科学的根拠に基づいて説明されている。NK細胞は、適度な運動と楽しむことで活性化される為、ウォーキングが最適であり自律神経と体内リズムを調整する視点からも推奨される。足の筋肉と脳は繋がっているので脳が刺激され老化防止、爽快な気分になる。森林浴によって何がもたらされるか図解に根拠が掲載され納得感あり読みやすい。骨、筋肉、脳の老化防止、ストレス発散など理想的な有酸素運動を楽しみたい2024/03/16
