資料が語る戦時下の暮らし―太平洋戦争下の日本:昭和16年~20年

資料が語る戦時下の暮らし―太平洋戦争下の日本:昭和16年~20年

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  • サイズ キガイ判/ページ数 167p/高さ 28cm
  • 商品コード 9784900710030
  • NDC分類 210.75
  • Cコード C0021

内容説明

太平洋戦争下の国民の日常を包括した資料集。隣組とは?学校制度は?食べ物は?など、国民の日常がよくわかる数多くの資料を掲載。

目次

第1章 教師の目で見た戦争―大村はま先生インタビュー
第2章 資料が語る戦時下の暮らし(戦時体制の確立;戦時下の暮らし;戦時体制の崩壊)
第3章 今あらためて戦争を見つめる

著者等紹介

羽島知之[ハジマトモユキ]
資料収集コンサルタント。1935年東京生れ。1960年東洋大学経済学部卒業。日本学生報道連盟東京総局長、日本新聞資料協会常任理事、(株)三栄広告社取締役、(財)日本新聞教育文化財団学芸部特別専門委員、東洋大学理事を歴任。現在、東洋文化新聞研究所・紙の文化資料館代表
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