内容説明
文章を読みやすくするテクニックとは?最適のレポート量とは?ダメな報告書を作らないために気をつけるポイントは?―レポート・報告書の正しい作り方がわかる。時間を取られない!正しく伝わる!評価があがる。
目次
第1章 報告書なんて難しいもんじゃない―レポート・報告書とは?(レポート・報告書とは?―企業内での重要なコミュニケーションツール;レポートと報告書の違いとは?―目的によって出すべきものが決まる ほか)
第2章 報告書だけでも評価される―レポート・報告書の書き方・作り方(レポート・報告書の基本とは?―伝えたいことが相手に伝わる文書を作ること;記載事項にモレがないようにするには?―5W3Hを基準にすれば心配ない! ほか)
第3章 評価されるレポート・報告書を作る10のステップ―レポート・報告書の見せ方(レポート・報告書の最適な分量とは?―一枚主義が最高!;一文を短くするテクニック―文章を短くすることは、文章を「簡単」にすること ほか)
第4章 日常的に必要なレポート・報告書の書式例―日報、週報、月報、年報、会議報告書、調査報告書、出張報告書、企画書…など(日報の書き方―「今日何をしていたか」を共有するための文書;週報の書き方―週の仕事進行、その結果を報告する文書 ほか)
第5章 突発的に必要となった場合のレポート・報告書の書式例―クレーム対応報告書(個人・取引先企業)、始末書、顛末書、事故報告書、OJT報告書…など(クレーム対応報告書の書き方(個人)―顧客の苦情はもれなく書こう!
クレーム対応報告書の書き方(取引先企業)―賠償問題に発展する可能性もある!最初の段階で報告! ほか)
著者等紹介
栗原道子[クリハラミチコ]
株式会社ザ・アール専属講師。ザ・アール研修講師として17年の実績を持つ。銀行、証券会社、病院、カーディーラー、運輸など様々な業界の新人社員研修からマネジメント層の研修まで幅広く実施。ビジネス文書、ロジカルシンキング、プレゼンテーション研修、ビジネスマナー研修、ビジネス感性開発メソッド研修などビジネスパーソンに必要なスキルを現場に合った事例で具体的に、受講生が納得するまでわかりやすく行う。全国各地で年間200回以上の研修、講演をおこなう大人気講師である(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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