内容説明
リオ環境開発会議（１９９２）、カイロ人口会議（１９９４）、北京女性会議（１９９５）の焦点、リプロダクティブ・ヘルス（性と生殖に関する健康）を地球生命系の観点から捉え直す。
目次
１ リプロダクティブ・ヘルスと地球生命系（リプロダクティブ・ヘルスの思想と環境；チェルノブイリ災害から人類の未来を考える；ポーランドの環境汚染と女性と子どもたちの健康）
２ リプロダクティブ・ヘルス ライツと南北問題（南の女・北の女と生殖技術；人間なのか、人口なのか）
３ フェミニズムとエコロジーの新展開（「リプロダクティブ・ライツ ヘルス」と日本のフェミニズム；環境としての女性；フェミニズムとエコロジーの課題）
４ 共生を求めて（平和と共生への戦略）
感想・レビュー
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t80935
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このテーマの最新版の本がほしい。2020/10/28
