批評と理論

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  • サイズ A5判/ページ数 373p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784872751239
  • NDC分類 521.04
  • Cコード C0052

内容説明

日本‐建築‐歴史を問い直す、7つのセッション。日本の建築、文化の転換点を建築、思想史、歴史、美術史、哲学、造形の研究者20人が縦横に討議した記録。

目次

第1章 古代/伊勢神宮/天武帝
第2章 中世/浄土寺浄土堂/重源
第3章 近世/密庵席/遠州
第4章 近代/法隆寺/岡倉天心
第5章 戦前/桂離宮/タウト
第6章 戦後/お祭り広場/岡本太郎
第7章 現代/インビジブルシティ/磯崎新

著者等紹介

磯崎新[イソザキアラタ]
1931年生。建築家。磯崎新アトリエ主宰

鈴木博之[スズキヒロユキ]
1945年生。建築史家。東京大学大学院工学系研究科教授

石山修武[イシヤマオサム]
1944年生。建築家。早稲田大学大学院理工学研究科教授
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

引用

3
あまりにも面白いので誰も読んでいない伝説の記録2023/12/08

moi

1
和様化、日本らしさ、ナショナリズム、近代的なまなざし、空間、響き、陰翳礼讃2019/11/12

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