内容説明
ばーれだーれあまはんどら!へぶとむむゆわそぽきざねるのか!読めば読むほど好きになる、声に出すほど気持ちいい。あかちゃんと一緒にからだで感じる絵本。
著者等紹介
大竹伸朗[オオタケシンロウ]
1955年東京生まれ。画家。82年に初個展を開催以来、絵画、立体作品、印刷物、パフォーマンスなど、幅広く活躍
谷川俊太郎[タニカワシュンタロウ]
1931年東京生まれ。21歳のとき、第一詩集『二十億光年の孤独』を刊行。以来、絵本、子どもの本、作詞、シナリオなど、幅広く活躍
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
たーちゃん
23
不思議な言葉たちが並んだ絵本。息子は私が読む度に笑いながら「なにそれぇ」と(笑)読んでいる方も面白かったです。2021/08/23
zen1ro
5
暗号と 疑い読んだ ヲノマトペ2015/09/21
ぴっころぺっこ
2
意味はわからないが眺めているとおもしろい2022/07/04
マッピー
2
赤ちゃんの喃語のような言葉。 幼児がサインペンで書き殴ったような絵。 大人にはわからないけど、子どもには伝わるものがある。 小さな子を膝の上に乗せて、一緒に絵をながめ、声に出して文章を読んだら、きっと子どもの心の喜びが伝わってくるはず。 何者かわからないけれど、目があるんです。 だからきっとそれは、ぼくやわたしと同じ。 おうちに帰ったら待っててくれるのは、きっと大好きなあの人。 ふふ。 そう言って待っていてくれる。 んぐまーま。2015/10/31
tomkick
2
読み聞かせの練習に最適(笑)。いろんな調子でよむと,そのたびに娘も真似して楽しみました。2009/10/11