環境を守る森を評価する

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  • サイズ 46判/ページ数 172p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784860993924
  • NDC分類 653.9
  • Cコード C3061

目次

第1章 環境保全林の自然性の評価を理解するために(現存植生図の凡例からわかること;潜在自然植生図の凡例からわかること;「日本植生誌」からわかること;「日本植生誌」からわかること その2;関東地方の主要森林における群落構成種内の常緑植物の占める割合について;南関東地方に残存する自然林3群集における構成種内のつる性植物について;神奈川県における潜在自然植生3群集の種組成について)
第2章 常緑広葉樹環境保全林の自然性の評価(常緑広葉樹環境保全林の自然性の評価法;常緑広葉樹環境保全林を対象とした自然性評価の試み;常緑則物び評価種により環境保全林の自然性の評価;仮想的飽和環境保全林を到達目標とした場合の環境保全林の成熟度評価)
第3章 落葉広葉樹環境保全林の自然性の評価(冷温帯落葉広葉樹環境保全林の自然性評価手法の開発;特定の評価種による落葉広葉樹環境保全林の自然性の評価)
第4章 環境保全林の管理による評価(「環境保全林の種組成の回復を阻害しているのが林床に厚く堆積した未分解の落葉ではないか」という仮説;環境保全林内の林床に堆積する落葉を除去した場合の植物種の侵入について;環境保全林の種多様性改正のための試案;環境保全林の林床に堆積した落葉は火災の延焼を助長する危険性はないか)

著者等紹介

原田洋[ハラダヒロシ]
1946年三島市生まれ。横浜国立大学卒業。学術博士(北海道大学)。横浜国立大学助手、助教授、教授。現在、横浜国立大学名誉教授。(公財)地球環境戦略研究機関国際生態学センターシニアフェロー

井上智[イノウエサトシ]
埼玉県長瀞町生まれ。横浜市立大学卒業。技術士(衛生工学部門、上下水道部門)。横浜市入庁、水道局、下水道局、資源循環局、環境創造局勤務。現在、水道局水質課勤務(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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環境保全林の自然性の評価を理解するために: 現存植生図の凡例 潜在自然植生図の凡例 「日本植生誌」 常緑広葉樹環境保全林の自然性の評価: 評価法 自然性評価の試み 自然性の評価 環境保全林の成熟度評価 落葉広葉樹環境保全林の自然性の評価: 落葉を除去した場合の植物種の侵入 種多様性解析のための試案 落葉は火災の延焼を助長する危険性はないか 柏とカシワは非なるもの 名は体を表したり、表さなかったり タンポポ3種とハルシオン、ヒメジョオン 赤色は花に少なく、果実に多い2022/07/19

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