ドラッグinロック―ウェイティング・フォー・ザ・マン〈2〉

ドラッグinロック―ウェイティング・フォー・ザ・マン〈2〉

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  • サイズ B6判/ページ数 397p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784807495177
  • NDC分類 767.8
  • Cコード C0073

出版社内容情報

50年代後半以降、ドラッグシーンはジャズからロックへ移り、両者は切り離せぬまま今日に至っている。本書はスピード系とR&B、ハード、パンク、LSDとサイケデリック、マリファナとレゲイなど、ドラッグがミュージシャンとサウンド革新に与えたインパクトの深さを描く。

内容説明

プレスリー、ディラン、ビートルズ、ジャニス、ジミ・ヘン、モリスン、マーリー、だれもがスピードできめ、サイケデリックで知覚の扉をあけたロック・ジェネレーション。

目次

第1章 ドラッグで充電してサウンドを
第2章 夢見るには多すぎて
第3章 スター・ウォーズ
第4章 ドラッグ・ヒステリー
第5章 赤よりも赤く
第6章 逮捕
第7章 そして、折り合い
第8章 ただノーといえばすむのか
補章 少し度が過ぎて

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

河村祐介

1
古本で安かったので買ったのだが、問題は俺がロックにほとんど興味がなく楽しめないことが…とはいえアメリカのドラッグ情勢の80年代までの概論的にさらりと読んだ。2014/10/11

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