目次
第１章 生態系の仕組みとつながり
第２章 地球環境問題はこうして生まれた
第３章 世界は環境問題とどう向き合ってきたか
第４章 身近な環境問題の基礎
第５章 環境を考えた社会の仕組み
第６章 「私」の中の地球環境
第７章 リスクから何を学ぶか
第８章 未来のためにいまできること
特別編 つながりを問う心、読み解く力
著者等紹介
門脇仁［カドワキヒトシ］
１９６１年生まれ。慶應義塾大学卒業後、慶應義塾大学出版会、国際開発ジャーナル社を経て渡仏。森林生態系の日仏比較研究で、パリ第８大学大学院応用人間生態学科上級研究課程を修了。帰国後、（財）地球・人間環境フォーラム主任研究員と国際環境自治体協議会アジア太平洋事務局次長を経て独立。現在、環境ジャーナリスト、生態学史研究者。著書・訳書に、『熟練技能をナレッジ化せよ』（日刊工業新聞社。２００４年日本ナレッジマネジメント学会研究奨励賞受賞）などがある。（財）地球環境財団認定環境プランナーＥＲ。日本科学技術ジャーナリスト会議会員（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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仮面堂
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職業訓練校の教材。拾い読み。ちょっと前の本だけど入門書として良い本だと思う。「知足社会とスローライフ」「特別編〜つながりを問う心、読み解く力」が印象に残った。2011/05/30
