宝塚イズム〈40〉特集 さよなら明日海りお

個数:

宝塚イズム〈40〉特集 さよなら明日海りお

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2024年04月24日 22時54分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 165p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784787274243
  • NDC分類 775.4
  • Cコード C0374

出版社内容情報

11月24日付での退団を発表、花組トップとして5年という長期にわたってファンを魅了した明日海りお。月組で育ち、「準トップ」を経験して花組へ異動、そして2014年5月にトップに就任。歌・ダンス・演技を磨き上げ、登場するだけでそのスター性が舞台を覆い尽くした。退団会見で小川友次理事長が「大劇場主演9作で、すべて稼働率100%以上は例がない」と言ったほど圧倒的な人気を誇る、宝塚を代表するトップの魅力をあらためて描き出す。



小特集は次世代を担う新トップ礼真琴&柚香光を取り上げ、2人の輝きをクリアに照らし出す。また、大がかりな組替えを含めて新体制の今後も検証する。



トップ退団公演である星組『GOD OF STARS』(紅ゆずる)や花組『A Fairy Tale』(明日海りお)、人気作品の再演『オーシャンズ11』などの公演評、新人公演やOG公演の連載も充実。

目次

特集 さよなら明日海りお
小特集 新トップ礼&柚香、新体制への期待
公演評2019・4‐11
新人公演評2019・5‐9
OG公演評2019・4‐10
“宝塚の至宝”柴田侑宏さんを偲んで
OGロングインタビュー 妃海風―心も夢の世界にいるんだと感じた、宝塚での経験を大切に

著者等紹介

薮下哲司[ヤブシタテツジ]
映画・演劇評論家、元スポーツニッポン新聞社特別委員、元甲南女子大学非常勤講師。毎日文化センター宝塚講座担当

鶴岡英理子[ツルオカエリコ]
演劇ライター(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

m

2
明日海りお退団特集。私が明日海さんの舞台を観たのはメサイアが初めてで、もうトップとして安定し円熟味を増していた頃。下級生時代の早期抜擢や準トップ、組み替えに次々と交代する相手役たち。知れば知るほど孤独で孤高の人だったのだと知る。寂しさが募る中、公演評のタカラジェンヌの名前を間違えていたり、書いてある劇中のセリフが違ったり、本当に宝塚が好きな人が書いているのかと呆れてしまった。2020/02/03

りりりりり

0
感想書き忘れてた。公演評が宝塚だけに留まらず、しかもOB公演なのが良い。ふうちゃんのインタビューもカラーじゃないけど写真付きで非常に良かった。ホント申し訳ないがカレー君とまこっちゃんトップにあまり興味が持てなかったんだけど、二人へのエールを読むうちに二人のトップが楽しみになってきた、単純だけど。そして本命の明日海りおさんへの惜別の言葉。様々な視点からみりおを捉えられることが出来るんだけど、やはり孤高なみりお像は鉄板。才能溢れるのに努力家でストイック。歌良しダンス良し演技良しに美しさまで加わったみりお愛しい2020/03/17

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/14647636
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。